三浦技研 ニューモデル発売予定

PPシリーズの新作が発売される予定
2016年 2月頃に三浦技研のモデルとしては優しいモデルにあたるPPシリーズの新作が発売されます。
ヘッドパーツメーカーの中ではトップセールスを維持し、根強いファンを持つ三浦技研。
当店でも新作が出る度にご注文いただくお客様がいる程です。
現在発売されているPP-9005は三浦技研初の軟鉄鋳造複合製法&ポケットキャビティーで発売されており、飛距離性能を重視したモデルとなっています。
次回モデルも現行モデルのPP-9005同様の複合モデルになる予定です。
そしてなにより嬉しいのは、次回モデルは金額を抑えたモデルになる予定です。
どのようなヘッドになるのか今から楽しみです。
CB-1008も同時期に発売予定
三浦技研といえばやはり軟鉄鍛造の柔らかい打感が特徴です。
ハーフキャビティータイプのCB-1008も同時期に発売される予定です。
次回モデルはトップブレードを少し厚めに設計される予定で、アドレス時の安心感を特徴とする三浦技研ならではの美しいフォルムになる事でしょう。
こちらも画像が入り次第お伝えします。
三浦技研について
三浦技研は1977年兵庫県神崎郡市川町に誕生。この市川町は日本で初めて ゴルフクラブの製作が始まった場所で、それから38年、軟鉄鍛造アイアンにこだわり、ヘッド製作のすべての工程を自社で執り行っています。
過去にはマスターズ優勝のイアン・ウーズナムやホセ・マリア・オラサバルも使用しており、1991年のマスターズではイアン・ウーズナムが優勝し、ホセ・マリア・オラサバルが2位となり、三浦技研使用プロでワンツーフィニッシュを達成した事もあります。
また、アクシネットジャパンから依頼を受けてタイガーウッズへのクラブ提供も行っていました。
最近ではジャック・ニクラウスも三浦技研を訪問しており、そのクラブ作りの精度の高さに感銘を受けていたそうです。