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タナケンの100切りレッスン#01 ボールとの距離

タナケンの100切りレッスン#01 ボールとの距離
タナケンの100切りレッスン動画#01
アドレス時のボールとの距離
ボールとの距離について
レッスンをしているとボールとの距離が近すぎてインパクトの時に詰まってしまう方が非常に多いです。
ボールに近く立つとインパクトの時に手が伸びにくいですし、
腕が通りにくくなるので、体が開きやすい動きになります。
ですので、まずはボールと自分との距離を測っていただくことが必要です。
ボールと自分との距離の測り方について
レッスンでよくやっていただく方法として大き目のボール(バスケットボール・バレーボール等)下の方で持ち、
手を左右に「ユサユサ」動かしていただいた時に「動かしやすい手と体の距離」
遠すぎると投げにくいですし、近すぎると詰まってしまいます。
大き目のボールを飛球線方向に投げるときに「手を動かしやすい位置」
この距離をまずは測っていただく事が大事です。
「手を動かしやすい位置」で構えると肩の付け根から真下に線を引いたラインよりも少し前に来るはずです。
「手を動かしやすい位置」でクラブを握りボールとの距離を合わせると、スイング中に手が詰まらず動きやすい状態で腕を伸ばしてショット出来ます。
一度、ボールと自分の距離を見直して、基準を作ってみてはいかがでしょうか?
是非練習場でお試しください。